お金で失敗しない生き方

いろいろいい言葉を頂きました。

人生はマラソンだ。ゴールまでに遠いが、
自分の一歩一歩の努力で最後のタイムで勝負になる。

自分の特質は、才能という言葉で言い換えてもいい。
うまくいっている人は、自分の才能を見つけた人です。
「何でも自分で」と考えず、素直にメンターの声に耳を傾けることも、幸せなミリオネアであり続けるためのコツなのです。

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「うまくいかない人は頭がよすぎてリスクばかりが目につくので、そもそも挑戦しようとしません。一方、ミリオネアはリスクを気に留めていなかったり、リスクの存在を知っても『自分ならいける』と考えて、人が躊躇するところをあっさりと飛び越えていく。この差が大きいのです」

森平茂生氏が日本未上陸のクロックスと出合ったのは、たまたま別の仕事で訪れたハワイのアパレル店だった。

「勧められるまま試着すると、とても気持ちがよくて即、購入しました。あまりに履き心地がいいので自分で売ってみたくなり、アメリカの本社に直談判にそれが縁で日本法人を立ち上げることになりました」

こうして日本上陸を果たしたクロックスは若者を中心に大ヒット。日本法人は3年で年商100億円になった。

「お金持ちになるためには、自分を支えてくれるパートナーの存在が大切だ」と考えている人の割合は、年収3000万円以上で約3人に1人。一方、年収1000万円未満の場合は5人に1人。収入が多い人ほど、妻や夫の存在を大切に考えていた。

「家庭は人生の基盤。ここが安定していないとビジネスにも影響が出て、うまくいかなくなるのでしょう」

「100万円あったとき、普通の人は一部のお金を贅沢に使い、残りを貯金するというパターンが多い。一方、ビジネスマインドを持っている人は100万円をどう使うと101万円になるかと考えている。一代でミリオネアになった人に話を聞いても、20代で貯蓄をしていた人はほとんどいません。事業や投資を始めるために貯蓄することはあっても、無目的に貯蓄はしていないのです」

「物欲を満たすためにフェラーリを買う人がいますが、僕には理解できない。外車を買っても、得られるのは物の価値だけです。それより重要なのは、体験に投資すること。旅とか人と会うといった体験に投資すれば、フェラーリ以上の付加価値を生み出す人になれる。物に投資するより、形のないものにお金を使ったほうがずっと豊かになれます」

「お金持ちは、お金のことを考えて仕事をしていない。これはミリオネアになる人によく見られる考え方です」

「一代で財を築く人は、人生をマラソンのようなものだと考えています。視線の先にあるのは遠い先にある目標です。目標達成に向けて、いま自分が何キロ地点にいるのかを意識しながら毎日努力を続けています」

「大豪邸に住んでも、友達がいないと人生はつまらないですよね。だから目標も、自分だけが楽しいというものではなく、誰かが喜んでくれることへと変わります。マラソンで言うと、ミリオネアになるのは10キロ地点の目標。その先は突き抜けた目標になる。この傾向は、若い世代のミリオネアほど強い」

参考サイト:
http://president.jp/articles/-/15412

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