BASE(ベイス)で無料ネットショップを作ろう!

BASE(ベイス)で無料ネットショップを作ろう!

家入氏率いるlivertyから生まれたBASE(ベイス)です。

2012年の11月にサービスを開始したBASEですが、開始からわずか1ヶ月で10,000店舗の登録を達成しており、1月には2,300万円の資金調達も実施しています。

ショップ開設は非常に簡単で、HTML等の知識やスキルが無くてもすぐにECサイトをオープンさせることができます。

BASEは現時点では明確なマネタイズを実施しておらず、全ての機能を無料で提供している点が特徴的です。他社のようなフリーミアムモデルを今後採用することも考えられまずが、まずは登録店舗数を拡大させることに注力する戦略のようです。

無料ネットショップ作成サービスの比較
各社のサービス内容を比較し、簡単にまとめてみました。

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こうして比較してみると、各社の戦略が良く分かります。

まず、STORES.jpは商品登録が5アイテムのみと、他社と比較して少ない印象です。ただ有料プランは月額980円のみと非常にシンプルかつ良心的。有料プランで商品登録数が無制限になり、またアクセス解析やマーケティング(詳細は不明)支援機能も提供しています。

まずは機能を限定した無料プランで「お試し」をしてもらい、課金のハードルを低めに設定して有料プランに切り替えてもらう戦略だと感じます。実際にストア開設数25,000店舗のうち10%の2,500店舗が有料プランを実施しているとの事なので、この戦略は非常にうまくいっているのでは無いかと思います。比較的ネット初心者の層を取り込む事が狙いなのでしょう。

次にZEROSTOREですが、無料でも1,000商品の登録が可能で、かつ機能も充実しています。

加えて多様な課金プランを用意しており、サイトを作るだけで無く販売支援もしっかり行い、それによってサービス自体も収益を上げていくという、マネタイズの方法がしっかりと考えられている印象を受けました。

前述したヤフーショッピングとの連携など他社には無いサービスの提供もありますので、楽天などのモールに出店するまではいかないが、ネットショップに取り組んでみたいという意欲の高い店舗運営者には向いているサービスだと思います。

BASEの戦略に関してはシリコンバレー的というか、とにかく採算度外視でまずは利用者を拡大させる事に注力している事が伺えます。無料で商品登録数が無制限と、利用者にとって利便性の高いサービスを提供する事でサービスを順調に伸ばしているようです。

利用者が増えれば、マネタイズのプランは後からいくらでも考えられるという事なのでしょう。liverty発のサービスという事もあり、ゲリラ的な戦略が得意なのかもしれません。

ここまで各社のサービス内容を見てきましたが、いずれにせよ今後の急成長が期待される非常に有望なWebサービスだと思いますので、今後の展開が楽しみです。





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