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phpでlinuxコマンド実行と戻り値

phpでlinuxコマンド実行と戻り値

・shell_exec() 「実行結果の出力がテキスト」のコマンドを実行する場合に使用する
・passthru()  「実行結果の出力がバイナリ」のコマンドを実行する場合に使用する
・system()   コマンド実行結果のうち最後の一行だけ取得
・exec()     コマンド実行結果を指定した変数へ返す(配列で取得)
・popen()     プロセスへのファイルポインタをオープンする
・proc_open()  プロセスへの入出力用ファイルポインタを開く
・shell_exec()【コマンド実行結果を全て取得】(スカラーで取得)
・passthru()【コマンド実行結果を直接標準出力へ出力。戻り値はナシ。指定した変数へUnixコマンド実行結果が帰る】

passthru()関数はexec()関数と同様にコマンドを実行します。

引数 return_var を指定した場合、 Unix コマンドのステータスで置換されます。

Unix コマンドからの出力がバイナリデータであり、

ブラウザーへ直接返す必要がある場合 passthru()を 使用する必要があります。

・system()【コマンド実行結果のうち最後の一行だけ取得】
・exec()【コマンド実行結果を指定した変数へ返す】(配列で取得)
・popen()【プロセスへのファイルポインタをオープンする】
・proc_open()【プロセスへの入出力用ファイルポインタを開く】

◆ shell_exec() の使い方

$output = shell_exec('ls -lart');
もしくは
$output = `ls -lart`;

◆ exec() の使い方

exec ( コマンド, 出力, 戻り値 );

コマンド:文字列(実行するコマンド)

出力:配列(実行結果を格納する配列)

戻り値:数値(戻り値を格納する変数)

です。

具体的には下記のように記述します。

$command='ls -la';
$output=array();
$ret=null;
exec ( $command, $output, $ret );
print_r($output);

◆ 標準エラーを取得するには。

shell_exec も exec も、結果を取得するのは標準出力(STDOUT)だけです。

標準エラー(STDERR)を取得するにはコマンドの最後に

  2>&1

を追加するとよいでしょう。

例:

$command = 'ls -l';
$output = shell_exec("{$command}  2>&1");
print_r ($output);
phpでlinuxコマンド実行と戻り値.txt · 最終更新: 2013/12/12 12:05 by luis_lee