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jmeter_スループット_throughput

JMeter : スループット (Throughput)

処理結果の説明

JMeterでテストして結果報告するときに、項目の説明を求められても困らないように。

Label

  ラベル。サンプラー(“HTTPリクエスト”など)の”名前”や、”合計”が該当する。

# Samples

  サンプル数。

Average

  レスポンス時間の平均値(ミリ秒)。

Median

  レスポンス時間の中央値(ミリ秒)。

  中央値とは、全サンプルを数字の小さな順に並べてちょうど真ん中の順位の値。

90% Line

  90パーセンタイル

  90パーセンタイルとは、この値以下に全サンプルのうち90%が収まることを示す。

  最大値は極端な値や異常値に左右されることがあるので、この値を使うと便利。

Min

  最小値

Max

  最大値

Error %

  エラーのパーセンテージ

Throughput

  スループット(PV/単位時間)。単位時間あたりのページビュー数。

KB/sec

  1秒あたりの平均転送KB。

  1Gbpsなどはビットなのに対してこの値はバイトなので間違えないよう注意。

JMeter : スループット (Throughput)

“Summary Report”や”統計レポート”に表示される、”Throughput”(スループット)の数値について説明します。

“スループット”は単位時間あたりの平均PV数です。ここでは”PV=サンプル数”です。例えばHTTPサンプラーでは HTMLページに付随する画像へのリクエスト数は含まれません。

計算式は次のようになります。

スループット  = サンプル数合計 ÷ テスト所要時間
テスト所要時間 = テスト終了時間 ー テスト開始時間
テスト終了時間 = MAX(リクエスト開始時間 + Elapsed Time)
テスト開始時間 = MIN(リクエスト開始時間)

“Successes”にチェックが入っていない場合、エラー発生したサンプルもサンプル数合計に含まれます。

エラーを除いたスループット値を得たい場合は”Successes”をチェックします。

もし、”PV/単位時間”ではなく、”リクエスト数/単位時間”の値が必要なら、自前で集計することになります。

jmeter_スループット_throughput.txt · 最終更新: 2013/11/28 10:57 by luis_lee